• 2020年1月から2月にNHK総合で放送されたドラマ「心の傷を癒すということ」は、精神科医・安克昌の著書を原案とする作品。自分のルーツが韓国にあると知った主人公・安和隆は人の心に関心を持ち、父から猛反対されるも精神科医の道を志す。映画館で出会った終子と結婚し、精神科医にもなった和隆だが、第1子が誕生して間もなく阪神・淡路大震災に遭遇。彼は多くの被災者の声に耳を傾けながら「心のケア」に奔走する。
  • 此剧为描述1995年阪神大地震背景之下研究PTSD的先驱人士题材。自己亦属于受灾者的主角安和隆,在地震之下致力于治疗居民的心理创伤,帮助其回到生活正轨。拥有爵士乐钢琴演奏级功力的年轻精神科医生安和隆(柄本佑饰),与开朗的妻子终子(尾野真千子饰)相遇后组织家庭。夫妻的第一个孩子出生后不久,即发生了阪神大地震。身为一位精神科医生,此时该做的是什么?安和隆每天不断的思考着。和隆在与受灾者接触的过程中,逐渐发现自己该做的并非治疗,而是帮助受灾者拥有治愈力。其后,安和隆将自己的心得及在受灾区的所见所闻纪录下来并出版成册,获得学艺赏。然而,在39岁的某天,安和隆发现自己罹患了癌症……。